ステレオエディットエイチディー

StereEdit HDは3D映像の編集に特化したノンリニア編集ソフトです。
通常の動画編集に用いられる台系補正や回転補正等に加え、ステレオ動画の編集において大切な視差調整機能、書き出し前の立体感プレビュー機能などを備えております。 3D映像の編集作業を非常に強力にサポートし、作業効率を大幅にアップしてくれます。

操作画面イメージ


メイン画面
視差調整画面
視差量測定画面
平行撮影ポイント設定画面


特徴


  • ★フルHD動画へ対応

    平行移動/回転/拡大縮小/明度/コントラスト/台形の調整が可能


  • ★各種立体映像フォーマットの入出力へ対応

    @入力
    左右別系統の2ストリーム/サイドバイサイド/インターレース/連番BMP
    @出力
    左右別系統の2ストリーム/サイドバイサイド/インターレース/アナグリフ(左右の色指定(24bit)可能)/連番BMP
  • ★運用するスクリーン、鑑賞位置を想定した飛び出し感の計測可能



  • ★プレビュー機能

    インターレース/サイドバイサイド/パララクスバリア表示/アナグリフ表示

製品概要


    【動作環境】

  • ■OS:Microsoft Windows XP / 2000(バーチャル環境を除く)
  • ■CPU:Intel Pentium4 3GHz以上
  • ■RAM:512MB以上 (HD編集時は1GB必要)
  • ■HDD:ソース動画の3倍程度の空き容量
  • ■モニタ:解像度 1024 × 768 以上
  • ■DirectX:DirectX 9.0c以上
  • ■I.E:Internet Explorer 5 以上がインストールされていること
  • ■対応形式:AVIファイル
    (無圧縮、VCM準拠の圧縮AVIファイル、いずれも16ビット以上の色深度を持つこと。)
    ※利用するVCMによっては読み込み、書き込みが正常にできない場合があります。
    ※本製品にはビデオ/オーディオコーデックは含まれておりません。お客様にてご用意して頂く必要がございます


  • 【対応立体映像フォーマット】

  • *インターレース…1枚の画像の奇数偶数ラインへ左右別々の画像を表示する方式です。縦解像度が半分になります。
  • *サイド・バイ・サイド…画面の左半分と右半分に各々右目用、左目用の画像を表示する方式です。横解像度が半分になります。
  • *左右2ch動画:右目用動画と左目用動画の別々の画像を表示する方式です。画質は保たれますが、容量が2倍に、同期再生が必要になります。
  • *左右2ch静止画(ビットマップ):右目用静止画と左目用静止画の別々の画像を連番で書き出す方式です。

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