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銀行等の一部金融機関では個人情報保護法の施行以来、機密情報を間違って第三者にFAX送信しないように、送信時に複数の人間が立ち会ってFAXの番号を確認してから発信するなどの安全対策が行われています。
「SeCURITY FAX 新DoubleDial 512」は、FAX本体に入力されたFAX番号と「DoubleDial 512」に入力された番号を自動的に照合し、一致した場合のみ発信を許可します。複数人で確認する手間を省き、一人の作業で簡単確実にFAX誤送信を防止します。
特徴
- 「SeCURITY FAX 新DoubleDial 512」の操作部に入力されたFAX番号と、FAX本体に入力された番号を本体制御部が比較を行い、番号が一致したら発信が許可され、公衆回線に接続しFAXを送信することができます。
- 番号が一致しなかった場合は、発信が拒否されます。
- 一人でFAX番号を2回入力するだけで済み、複数人でFAX番号を確認する必要が無くなります。
- リダイヤル機能に対応、着信にも操作は可能。
- 短縮ダイヤルを最大1000件まで登録可能。
- 登録した送信先の名前をディスプレイにカタカナ表示。
製品概要
- ■製品構成:本体インターフェイス部(回線制御部)、本体操作部(操作部)、シリアルケーブル、ACアダプタ、モジュラーケーブル、取扱説明書、CD-ROM
【回線制御部】
- ■回線接続方式 モジュラージャック
- ■収容回線:1回線
- ■適用回線:アナログ公衆回線
- ■接続端末数:1端末
- ■外形寸法:約 120 × 80 × 25 (mm)
- ■重量:約 100 g
- ■電源(操作部兼用):ACアダプタ (AC100V / DC15V 400mA)
- ■適用ファクシミリ G3FAX (スーパーG3を含む)
【操作部】
- ■接続方式:RS-232Cシリアル専用ケーブル
- ■操作パネル:0~9、*、#、短縮、登録、取消、停止
- ■外形寸法:約 150 × 100 × 30 (mm)
- ■重量:約 300 g
- ■登録可能短縮数:1000件
- ■送信先名表示:可能(カタカナ表示)
- ■使用温度範囲:5~45℃
- ■使用湿度範囲:20~80%Rh (結露しないこと)
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