2022年3月29日　[酎検ハチ公]　| 株式会社レッツ・コーポレーション

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　 2022年3月29日　プレスリリース

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株式会社レッツ・コーポレーション(代表取締役後藤益巳)は、データ管理が出来るアルコールチェッカー「酎検ハチ公（ちゅうけんはちこう）」（型番：L-ACCH）の販売を2022年3月29日より開始いたします。

データ管理できるアルコールチェッカー！
　本商品は、息を吹きかけるだけで呼気中のアルコール濃度を確認することができます。専用ソフトをインストールしたパソコン（※）と接続して使用することで、「測定者」「特定日時」「測定値」「測定時の写真」を履歴に残すことが出来ます。もちろん単独での使用も可能です。

（※）パソコンはお客様ご用意となります。

吹き込み部分のマウスピースが変更可能！
　吹き込み部分のマウスピースは取り外し可能！付け替えて衛生的にご利用できます。また、市販の直径12mmのストロー（タピオカストロー）でも装着可能です。

令和４年10月１日施行の道路交通法施行規則第９条の10では、乗車定員が11人以上の自動車１台以上を保持、または乗用車５台以上（原付を除くオートバイは0.5台換算）を保持する事業所は、安全運転管理者は当該運転者の酒気帯びの有無を、アルコール検知器を用いて確認・記録し、１年間以上保存することが義務化されます。
本商品を通じて、義務化の対象となる事業者の法令順守の支援ができればと考えております。

製品特徴

①パソコンと接続してデータ管理が可能

下記データの管理ができます。
・呼気中アルコール濃度
・測定日時
・測定者情報(顔画像・名前)
・測定中の写真

②単独でも使用することも可能

コンパクトサイズで持ち運び簡単
ネットで繋ぐ等の面倒な操作不要です
本体のみでも測定履歴の確認ができます

③吹き込み部分の変更が可能

マウスピースは交換可能なので衛生的に使用できます
また、市販の直径12㎜のストローでも使用可能なので定期的に交換が可能。

使用目的に関するご注意

運転可否の判断について

道路交通法第 65 条第 1 項には、「何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。」と遵守事項が定められています。本製品の測定結果は飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であって、運転の可否を判断するものではありません。測定結果に基づいて、車両の運転や機器の操作などを行って良いか否かの判断に対して、本製品の製造者および販売に携わる関係者は一切責任を負いません。

センサーの寿命、機器の校正について

本製品のセンサーは使用によって劣化するものであり、半永久的に使用できるものではありません。センサーの特性上、製造後、３年間または５万回の使用でセンサーが寿命となり、精度が保てなくなります。継続してご使用いただく場合、センサーを交換して校正をする必要があります。センサー交換及び校正は弊社で行いますので、弊社にお問い合わせ又は、販売店に連絡してください。

アルコール測定値

呼気には個人差があります。飲食・体調・体質・時間帯等によって体内から発生するガスや薬の服用等により、本製品が検知することがあります。ご理解の上でご利用ください。

測定方法

①検査開始を押します

測定方法

②ユーザを選択します。

測定方法

③スタートボタンを押して、
ゲージがたまるまで息を吹きかけます。

測定方法

④測定結果が画面と音でお知らせします。

測定方法

履歴の確認

構成品

オプション

仕様

検知範囲	0.000～0.600ｍg/L
動作温度	0～45℃
寸法	約12×5.7×2.7㎝
重量	約145g
画面サイズ	1.77インチカラーディスプレイ
ストレージ	200,000件以上記録可能
有効ピクセル	200万画素(1920×1080)
アルコールセンサー種類	電気化学式
バッテリー	1500mAh(待機時間24h以上)