ソフトバンクモバイル株式会社の定額プラン(ホワイトプラン・Wホワイトプラン)に契約することで、携帯電話同士の通話料金が無料
※1になります。
このプランを利用し、従来のビジネスホンからも無料通話を可能にする装置が『3G E:CONECT T/T』です。
PBXや主装置に 3G E:CONECT T/T を取り付けて、定額プランを契約した 3G携帯電話を取り付けることにより、ビジネスホンからの発信またはビジネスホンへの着信を 3G E:CONECT T/T に接続した携帯電話から行います。
※1 基本使用料等は発生します。ソフトバンク同士(21時~1時は除く)の通話に限ります。
着信転送機能①
【転送手順例】 (PBX・主装置により転送の方法が異なります。)
- ①「取引先」から固定回線に着信
- ②PBX配下のビジネスホンで、「オペレータ」が着信応答
- ③「取引先」との通話を保留し、オペレータが 3G E:CONECT T/T の回線から「営業マン」へ発信(PBX・主装置の転送機能で転送)
「営業マン」と繋がったら「オペレータ」は保留音解除または受話器を置く
- ④「取引先」と「営業マン」が 3G E:CONECT T/T の回線を経由して繋がる
【注意事項】
- PBXまたは主装置に転送機能が必要です。
- PBX・主装置によっては手順が異なる可能性があります。
着信転送機能②
【転送手順例】
- ①「取引先」から 3G E:CONECT T/T が接続されている回線に着信
- ②3G E:CONECT T/T に接続されている単独電話で、「オペレータ」が着信応答
- ③「オペレータ」がフックフラッシュ(キャッチホンボタンを押下)し、「営業マン」に発信
(この時、「取引先」には「プップッ…」と音が流れ、保留になる)
「営業マン」と繋がったら「オペレータ」は受話器を置く
- ④「取引先」と「営業マン」が 3G E:CONECT T/T の回線を経由して繋がる
自動転送機能
【転送手順例】
- ~事前準備~
- あらかじめ 3G E:CONECT T/T に自動転送する番号や呼出時間などを登録する
単独電話から「999」を発信し、自動転送を有効にしておく
- ①「取引先」から 3G E:CONECT T/T が接続されている回線に着信
- ②3G E:CONECT T/T に接続されている単独電話が鳴動
- ③指定した呼出時間、内線電話で応答がない場合にあらかじめ登録された転送先の番号(例では「営業マン」)へ自動転送
- ④「営業マン」が応答し、「取引先」と「営業マン」が 3G E:CONECT T/T の回線を経由して繋がる
特徴
- ★SoftBank 3G (Vodafone 3G) に対応したE:CONECT!
- ★SoftBank携帯電話への通話料金は無料!※1
- ★取次ぎおよび自動転送機能! (ビジネスホン・交換機の機種によっては対応できない場合があります)
- ★商品が一体化になり従来製品よりコンパクトに!
- ★設備導入も簡単!
- ★SoftBank 3G だから音質も断然クリア!
※1 オンネットグループまたはソフトバンク同士(21時~1時は除く)の通話になります。
Q&A
よくあるご質問を
こちらにまとめました。
製品概要
- ■外形寸法:約195(W) × 305(D) × 62(H) mm
- ■重量:約3Kg
- ■電源:AC100V(50Hz/60Hz)
- ■収容携帯電話数:1端末
- ■PBXインターフェース:アナログ外線インターフェイス(COT)
※SHARP社製携帯電話をお使いの方は、
こちらを参照してください。
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